医療ってなんだろね?

昨日のブログの続き。

わたしは、この仕事を始める前に、

カイロプラクティックの勉強を

とある団体で(2年ほど)したのだけど、

これはもちろん「通常の医療」というものとは違います。

ちょっとばかしこの辺を整理しておきます。

所謂、「代替医療」と呼ばれるもの。

東洋医学(漢方・韓学・アーユールベーダ)などの伝統医療や、

カイロプラクティック、オステオパシー、など民間療法、

気功、レイキ、食事療法、などなど、

近代西洋医学以外の、全ての医療、ヘルスケアシステム

を指すものとされているようです。

似たような用語で「補完医療」というのもあるのですが、

これは通常医療を「補完」する「医療」。

もちろん、これらの代替・補完医療も、

きちんと「科学的、医学的な有効性が証明」されれば、

「通常医療」に取り込まれていくわけで、

近代的な通常医療と補完・代替医療を

組み合わせて行う

「統合医療」なんて用語もつかわれるようになり、

ますます、あやふやになっています(笑)。

たとえば、アロマをつかった芳香浴や

ハンドケア、フットケア(リフレ)などは、

緩和ケアの現場で「癒やし」として利用されるのだそうです。

英国では70%以上のホスピスで、

アロマテラピーが導入されているのだそうですが、

病をもつ患者のもとで、身体、心理、精神を癒やす

明確な目的を持ってサポートするものを

一般的なアロマセラピーと区別して、

「クリニカルアロマセラピー」と呼び、

英国、米国の看護領域で導入されているのだとか・・・。

もちろん、日本の看護現場でも取り入れられているんでしょうね。

どの程度評価され、取り入れられているかは

ちょっと、わたしにはわからないですけど・・・(^^;)

でね、ここでわたしが思うことは、

この、「アメリカでー」とか「イギリスでー」

とか引き合いに出してくる

日本の民間治療家や健康食品屋さんたちのことなんです。

わたしがカイロプラクティックを習っていた頃はね、

「カイロプラクティックはアメリカでは保険適用の医療」

だとか、

「医師と同等の教育機関がある学問だ」

とか、

「日本でも国家資格になる」

とかって、さんざん宣伝してたんですよ。

だからね、

「英国でー」とか「アメリカでー」とか、

「WHOでー」とか未だにいってる人のいうことは、

「眉に唾つけて」聞くことにしてるの(笑)

「健康食品」でも「民間療法」でも、

大抵こういうこと言ってるひと多いでしょ?

たとえば、アメリカと日本じゃ

そもそもの医療保険制度も違うわけだし、

医療に対するとらえ方も違うわけだし。

もっと言えば、

そんなこと言ってるほとんどの治療家が、

米国や英国で教育を受けていないわけだしね(笑)

そもそものレベルが違う(´д`)

日本でも「代替医療」について、

近代医療の立場から最近(1997年頃・日本代替医療学会)

検証され始めたのだそうです。

先にも書いたように、

代替・補完医療も、

きちんと「科学的、医学的な有効性が証明」されれば、

「通常医療」に取り込まれていくわけで

いつまでたっても取り込まれないものは、

「有用性が確認できない」

ということですね。

もちろん、全否定はしませんよ?

代替医療は

「病気をみるのではなく、病人をみる」

ものだそうですから(^^)

その人にとって有用であるかどうかです。

参考まで。

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